慶應義塾大学商学部卒業。HRM(人的資源管理論)専攻。2008年肥後銀行入行。営業店、経営企画部、九州FGを経て2019年より地方経済総合研究所。主に県内自治体の政策シミュレーション(EBPM)を、経済波及効果推計や産業連関表の作成を通じて実践。また、2024年からは県内の従業員・職員のワーク・エンゲージメント向上支援として「ジョブ・クラフティング導入」の支援・研究を行っている。
- 【研究・専門分野】
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- ・産業連関表、産業連関分析
- ・経済波及効果
- ・地域経済循環分析
- ・ジョブクラフティング
- ・HRM
- ・SDGs
- 【資格】
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- ・環太平洋産業連関分析学会 会員
- ・エクセル分析スペシャリスト
- ・統計2級
- 【レポート】
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- ・エンゲイジメントを高める「ジョブ・クラフティング」 ~従業員が自ら主体性・自律性を発揮する仕組みづくり~
- ・多様性を活かした組織変革 ~人手不足社会を生き抜く羅針盤~
- ・熊本都市圏の道路網の現状と「10分・20分構想」への期待
- ・ジョブ型雇用の普及可能性を探る ~カギを握る「相互納得性」と「自律型キャリア」~
- ・SDGs経済波及効果(小国町) ~経済価値の見える化による持続可能なまちづくり~
- 【講演等】
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- ・2024年10月:環太平洋産業連関分析学会 報告論文「人吉球磨地域産業連関表と経済構造分析」
- ・2024年7月:熊本学園大学経済学会/産業経営研究所「産業連関分析による政策シミュレーションと人吉球磨地域の産業創生」
- ・2023年11月:くまもと県民カレッジ「熊本県の経済~経済と社会の身近な『つながり』~」
その他多数